沖縄で昔から栽培されてきたパイナップル

沖縄といえば、パイナップルなどの果物を想像する人が多いでしょう。

沖縄にパイナップルがやってきたのは、1866年に石垣島で座礁したオランダ船から川平湾に漂着したパイナップルの苗がきっかけだといわれています。

沖縄本島で栽培が始まったのは、1888年頃です。

小笠原から輸入したものが国頭郡に広まり、1927年になると現在主力栽培品種となっている、スムースカイエン種が本部町伊豆味に導入されました。

美味しいパイナップルを食べたいのであれば、パイナップル選びのコツを把握しましょう。

パイナップルを持った際、ずっしりとした重みがあり、下部分がぼてっとしたものを選びましょう。

また、丸みやツヤがあり、葉の色が濃い緑のパインは美味しいので、しっかりと厳選するべきです。

沖縄県で作られているパイナップルの特徴

沖縄県では、ピーチパインやスナックパインなどが作られています。

ピーチパインは、ソフトタッチという名前でも呼ばれており、1999年に品種登録されています。

一般的なパイナップルに比べて小ぶりで、パイナップルの中では唯一追熟が可能です。

果肉は白みがあり、少し桃のような香りが楽しめます。

完熟したピーチパインはとても甘くなっています。

沖縄本島では、6月の中旬から7月が収穫期です。

スナックパインは、名前の通り、手でむしりながら食べられるパイナップルです。

沖縄本島では、6月下旬から7月に収穫されます。

収穫後数日間が食べごろで、冷蔵庫で保存すると1週間ほど持ちます。

スナックパインは、収穫後追熟しませんので、早めに食べましょう!

パイナップルの魅力

美味しくて栄養のある果物!

甘さと酸味のバランスが絶妙なパイナップルは、たくさんの人に愛されている果物です。

パイナップルは、美味しく食べられるだけではなく、ビタミンや酵素などを含んでいます。

パイナップルに含まれているビタミンB1は、疲労回復効果が期待できますし、プロメリンと呼ばれている酵素は、たんぱく質を分解する効果があります。

そのため、肉料理に適しており、消化を助ける効果が期待できるでしょう。

香りの良いパイナップルはジャムに適した果物!

簡単に作れるパイナップルジャム

独特の香りと甘酸っぱさが魅力的なパイナップルは、ジャムにすることでより美味しく頂けます。

作り方はとても簡単ですので、是非作ってみましょう!

まず、スナックパイン2つを準備し、葉を取り外し、適度な大きさにカットします。

滑らかさのあるジャムを作りたいのであれば、ミキサーでペースト状にしましょう。

次にカットしたパインとレモン果汁大さじ1、砂糖100g~150gを鍋に入れます。

この時、砂糖を一度に入れるのではなく、3/1~1/2ずつに分けて入れましょう。

パイナップルがトロトロになったら火を止め、保存用の瓶に入れて完成です。

沖縄のパイナップルを食べよう!

いかがでしたか。

沖縄でも作られている美味しいパイナップルの魅力や歴史を紹介しました。

そのまま食べても良いですし、ジャムなどにしても美味しく頂けます!

甘酸っぱいパイナップルを食べてみませんか?