沖縄で多くの人が食べているハンダマ

沖縄ではハンダマと呼ばれている、キク科の野菜をご存じでしょうか。

東南アジア原産の野菜で、中国を経由して日本に伝わった多年草です。

石川県では金時草の名前で呼ばれており、緑色をしていて、加熱することで独特のぬめりが発生します。

ハンダマは、寒さに弱い野菜ですので、日本国内では沖縄から南九州の温かい場所に自生しています。

和え物や汁物の具材に使われることが多く、汁物の具材に使うと、少し紫色に変色します。

ハンダマには、ビタミンB2やビタミンA、鉄分、ポリフェノールなどが含まれています。

そのため、沖縄県では疲労時に葉や茎を煎じたり、煮こんで食べられたりしてきました。

ハンダマは、様々な料理に使われている野菜です。

美味しく食べるためには、ハンダマの選び方や保存方法をきちんと理解する必要があります。

ハンダマは、葉を確認し、緑色と紫色が濃く鮮やかで、みずみずしさがあるものを選びましょう。

ただ、傷みやすい野菜ですので、できるだけすぐに使い切るのがベストです。

もし、残ってしまった時は、湿らせた新聞紙にハンダマを包み、ビニール袋に入れて冷蔵庫で保管しましょう。

調理する前に下準備をしよう!

美味しく食べるためにやるべきこと

豊富な栄養成分が含まれているハンダマは、沖縄で昔から「血の薬」といわれてきたほど有名な野菜です。

ハンダマを調理する際は、予め下準備をしなければいけません。

下準備はとても簡単ですので、誰でも簡単にできるでしょう。

まず、ハンダマの葉を摘み、水で洗います。

次に、沸騰したお湯の中に洗ったハンダマを入れ、軽く茹でます。

茹で上がったハンダマをザルに取り出し、冷水で洗って冷ましたら下準備終了です。

後は好きに調理しましょう!

ハンダマのお浸しを作ってみよう!

簡単で美味しいハンダマ料理

ハンダマを使った料理はいくつかあります。

ただ、手間がかかる料理は作りたくないと考える人は多いでしょう。

誰でも簡単にできる、ハンダマを使った料理として有名なお浸しの作り方を紹介します。

まず、ハンダマを茎と葉に分けます。

次に沸騰したお湯の中に塩を加え、茎を2分間茹でます。

茎が柔らかくなったら、葉を加えて20秒から30秒ほど茹でて、火からおろし、冷水で洗います。

洗ったハンダマの水気を切り、茎を3cmほどの大きさにカットしましょう。

あとは自分好みの器に盛り付け、鰹節や麺つゆで味を調えて完成です。

細かい作業が必要ない料理ですので、料理があまり得意ではない方でも、すぐに作ることができるでしょう。

ハンダマを食べてみよう!

いかがでしたか。

沖縄で食べられてきた栄養満点の野菜、ハンダマの魅力をお伝えしました。

ハンダマは、ぬめりがあり、独特の食感を楽しむことができる野菜です。

お浸しなどにして、美味しく食べてみましょう!

柔らかく苦みが少ない野菜ですので、小さなお子さんでも美味しく食べられますよ。

沖縄に来たら是非ハンダマを食べてみて下さい!