沖縄で栽培されている島らっきょうとは?
島らっきょうは、沖縄で昔から栽培されてきたらっきょうの1つです。
一般的ならっきょう同様に独特の香りと辛みがあるのですが、沖縄では生のまま調理したり、塩漬けや浅漬け、天ぷらなどにしたりして食べています。
島らっきょうは、一般的ならっきょうに比べて小ぶりで細身なのですが、香りが強く、ピリッとした辛さがしっかりとあります。
島らっきょうに含まれているS-アリル-L-システインは、抗酸化作用が強く、高血圧予防効果などが期待できます。
島らっきょうのことを知ろう!
島らっきょうの歴史と選び方を伝授します

島らっきょうは、沖縄在来種、ラクダ種のらっきょうで、沖縄県の伊江村が主な産地です。
島らっきょうの原産地は中国、ヒマラヤ地方だといわれており、日本でも平安時代から栽培が開始され、各地域で在来種が存在します。
そんな島らっきょうですが、購入するのであれば、美味しいものを厳選したいですよね。
島らっきょうを選ぶ際に気を付けるべきポイントを紹介します。
美味しい島らっきょうは、表面部分が萎れておらず、傷がなく、丸みを帯びているものを選ぶべきです。
また、色が全体的に白いものを選ぶとより良いでしょう。
島らっきょうの生産時期は、1月から6月の間ですので、覚えておきましょう!
島らっきょうの下処理の仕方を教えます!
初めて島らっきょうを触る人でもこれで安心!
島らっきょうを使う時は、予め下処理のやり方を把握しておく必要があります。
島らっきょうの下処理はとても簡単なので、初めて扱う人でも安心です。
まずはらっきょうの白い部分と葉の部分を切り分けます。
次に使う白い部分を水に10分間浸けた後、薄皮をむきます。
その後、流水で軽く洗ってザルにあげ、水をきちんと切ります。
最後に根元を切り落として完成です。
ホクホクの触感が魅力的!島らっきょうの天ぷらを作ってみよう

島らっきょうを用いたレシピはいくつかあるのですが、特にオススメなのが、島らっきょうの天ぷらです。
天ぷらにすることで、らっきょう独特の辛みが緩和されますので、らっきょうが苦手な方でも美味しく食べることができるでしょう。
作り方も簡単なので、料理が苦手な人でも安心して作ることが可能です。
まず、島らっきょうの下処理を行います。
次に、卵を溶いて冷水50ccを加え、小麦粉60gとだしの素小さじ1/2を加えて混ぜます。
出来上がったものに島らっきょうを絡め、180℃の油で揚げ、きつね色になったら完成です。
塩につけても美味しいですし、めんつゆにつけても良いです。
外はカリカリ、中はほっくりとした触感の天ぷらを是非お試しあれ!
島らっきょうを使って料理してみませんか?
いかがでしたか。
島らっきょうの特徴や美味しい調理法などを紹介しました。
見た目が一般的ならっきょうとは異なりますが、しっかりと辛みと香りがありますし、天ぷらにすることで辛さを抑えられるので、らっきょうが苦手な人でも安心して食べられます。
下処理も簡単で便利な野菜である島らっきょうを使って様々な料理に挑戦してみませんか?